
レシピ




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産直通販サイトの『漁師さん直送市場』において、
和歌山県のはまかぜ通信さんから送っていただいた鮮魚セットの中に、アンコウがありました。
アンコウはスーパーではなかなかお目にかかれず、図鑑で見たことがあるだけだったので、「これがアンコウなんだ!ヌメヌメしてる!」と、子どもと共に勉強になりました。
アンコウは大きくなると体調1m、重さ20kgを超えます。その場合、ヌメヌメしている上に大型なので、
市場や魚屋ではアンコウを吊るしてさばく、「吊るし切り」が有名です。
今回送っていただいたのは小ぶりのアンコウだったので、まな板の上でも調理が可能で、さばきやすかったです。
こちらの記事では、アンコウの豆知識や、通販や市場での値段、レシピをレポートしていきます。
産直通販やオンライン市場を利用すれば、スーパーではなかなか見かけない「アンコウ」をご自宅で味わうことができます。
ここでは、アンコウを通販で購入する前に知っておきたい基礎知識として、名前の由来や特徴、生息域、旬についてご紹介します。
アンコウの名前の由来には諸説ありますが、「暗愚魚(あんぐうお)からアンコウになった」「大きな口を開けて待つ様子からあんぐりが転じた」などという説があります。
アンコウは平たい体と大きな口が特徴の深海魚で、頭部の上にある疑似餌を使って小魚を誘い込みます。
この“釣り”のような捕食方法はアンコウならではのユニークな特徴です。
体はゼラチン質が多く、骨以外ほとんど捨てる部分がないと言われ、
「七つ道具」として余すことなく食べられるのも魅力です。
アンコウは主に水深100~500メートルほどに生息しています。
日本近海では北海道から九州にかけて広く分布しています。
アンコウの旬は主に冬です。
腸以外に捨てるとこがなく、ヌノ又はフンドシ(卵巣)、水袋(胃)、エラ、トモ(尾)、柳肉(身)、そして一番美味しい、皮とキモ(肝臓)を、「アンコウの七つ道具」と言います。
アンコウのキモは「アン肝」と呼ばれ人気があります。さばく時は腹わたを傷つけないように、肛門あたりから胸びれの真ん中に向かって、キッチンバサミでお腹の皮を切って開いていきます。肌色のツルっとしたものがキモです。
白っぽい袋が胃袋です。胃袋は食べられるので、袋を開いて中を洗います。
アンコウで食べられないのは、腸と、歯、口の奥にある固くて鋭い4個の突起した骨です。それらはキッチンバサミで取り除いてください。
アンコウは底引き網漁などで漁獲されています。
底引き網漁は漁船が網を引っ張り、魚を漁獲する漁法となります。
アンコウが通販サイトや卸売市場において、どのような値段で販売されているか調査しました。
楽天市場などの一般的な通販サイトで、アンコウがどの程度の値段で販売されているか調査してみました。
アンコウは1kg 2,000円~4,000円程度で販売されているように見受けられました。
東京の豊洲市場には、各産地から様々な魚介類が集まってきます。
豊洲市場でのアンコウの値段については、4月~9月は1kg 400円~600円程度、10月~3月は1kg 1,000円~1,500円程度で販売されているように見受けられました。
産直通販サイトの漁師さん直送市場では、アンコウを単品で販売されている漁師さんは見受けられませんでした。
和歌山県の金栄丸さんなどはアンコウの水揚げがあれば、鮮魚セットに入れて発送されております。
リピート購入しました。今回は石川県の漁師さんから購入しました!とても満足しております!
鱈、アンコウ、サゴシと鍋などに普段使う量とは比較にならない量を楽しませて頂きました。
購入前に納品種類が記載されてはいますがいざ届いた時の驚きが…今回も漁師さんに感謝です
〇鮮魚セット(石川県 鹿渡島定置)を購入されたお客様
アンコウを使ったおすすめレシピを3つご紹介します
<材料>(2〜3人分)
・アンコウ(ぶつ切り)…500g
・白菜…1/4玉
・長ねぎ…2本
・豆腐…1丁
・しいたけ…4枚
・味噌…大さじ3
・酒…100ml
・水…適量
<作り方>
アンコウは軽く湯通しして臭みを取る。
鍋にアンコウの肝を入れて弱火で炒り、味噌を加えて溶かす。
酒を加えてのばし、水を加えてスープを作る。
野菜とアンコウの身を入れて中火で煮込む。
火が通ったら完成。
<材料>(2人分)
・アンコウ(切り身)…300g
・醤油…大さじ2
・酒…大さじ1
・しょうが(すりおろし)…小さじ1
・にんにく(すりおろし)…小さじ1
・片栗粉…適量
・揚げ油…適量
<作り方>
アンコウを一口大に切る。
醤油、酒、しょうが、にんにくを混ぜ、アンコウを30分ほど漬け込む。
水気を軽く切り、片栗粉をまぶす。
170~180℃の油でカラッと揚げる。
きつね色になったら取り出して完成。
<材料>(2人分)
・アンコウ(切り身)…400g
・味噌…大さじ2
・みりん…大さじ2
・酒…大さじ2
・砂糖…大さじ1
・しょうが(薄切り)…適量
・水…200ml
<作り方>
鍋に水、酒、みりん、砂糖、しょうがを入れて火にかける。
煮立ったらアンコウを入れて中火で煮る。
アクを取りながら5分ほど煮る。
味噌を溶き入れてさらに10分ほど煮込む。
煮汁が少しとろっとしたら完成。
アンコウは普段のスーパーではなかなか出会えない魚ですが、産直通販を活用することで新鮮な状態のまま自宅で楽しむことができます。
独特な見た目とは裏腹に、淡白で上品な味わいと「あん肝」の濃厚さは格別で、鍋や唐揚げ、味噌煮などさまざまな料理でその魅力を堪能できます。
ご家庭で本格的なアンコウ料理を楽しんでみてください。

