レシピ
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産直通販サイトの「漁師さん直送市場」を利用して、高級魚アカハタを宮崎県の豊漁丸さんから直送頂きました。この度はアカハタの豆知識や通販での値段、オススメの食べ方レシピについてご紹介していきます。
アカハタは鮮やかな朱色をした美しい姿形をしている魚です。
アカハタは流通量も少なく高級魚であることから、高級料理店に卸され、これまで一般市場にはなかなか出回ってきませんでした。
しかし、産地直送通販の仕組みや流通網が発達したことで、家庭でもこのように手に入るようになりました。
アカハタは上品な味の白身魚であり、食感はコリコリで脂の甘みが強く感じられる身となっています。
お刺身はもちろん、煮物・焼き物・蒸し物・汁物など幅広いお料理で美味しく頂くことができます。
<アカハタのオススメ食べ方レシピ一覧>
アカハタは、スズキ目スズキ亜目ハタ科マハタ属のお魚です。
体長は大きくなっても40cm程なので、ハタ科の中では小型の種類になります。
色鮮やかな朱色の美しい魚で、味わいも上品で美味しいため、お祝いなどでも用いられる高級魚となっています。
身は透明感のある綺麗な白身をしています。
新鮮なアカハタのお刺身は、コリコリとしっかりとした食感と歯ごたえがあり、脂の甘みが感じられます。
旨みをより感じるためには、寝かせて熟成させることがおすすめです。
旨みが増し、より美味しくなります。
熱を通すと更に旨みが増すため、煮物・焼き物・蒸し物・汁物などもおすすめです。
また、骨や皮、頭からも美味しいダシが出ます。
産直通販サイトの「漁師さん直送市場」では、2023年6月現在宮崎県の豊漁丸さんがアカハタの以下の商品を出品されています。
活〆、血抜き済みで港から直送くださるため、鮮度も抜群です。
①アカハタのウロコは皮にしっかりと付いており取れないため、ウロコごと皮をすき引きしします。(頑張って金タワシでウロコをとっても良いです。)
②頭と内臓を取って、お腹の中を洗い流します。
③3枚おろしにします。
④腹骨をすきとり、骨を抜いてから皮を引きます。
詳しいさばき方動画はこちらです。
アカハタのお刺身レシピです。
<材料>
・通販でお取り寄せしたアカハタ
<作り方>
①アカハタのウロコは皮にしっかりと付いており取れにくいため、ウロコごと皮をすき引きしします。(頑張って金タワシでウロコをとっても良いです。)
②頭と内臓を取って、お腹の中を洗い流します。
③3枚おろしにします。
④腹骨をすきとり、骨を抜いてから皮を引きます。
⑤薄造りなど、お好みの厚みに切って盛り付け、完成です。
アカハタの湯霜造りレシピです。
<材料>
・通販でお取り寄せしたアカハタ
・熱湯
・氷水
・キッチンペーパー
<作り方>
①アカハタのウロコは皮にしっかりと付いており取れにくいため、ウロコごと皮をすき引きしします。(頑張って金タワシでウロコをとっても良いです。)
②頭と内臓を取って、お腹の中を洗い流します。
③3枚おろしにし、腹骨をすきとります。
④網の上にアカハタの身を、皮目を上にして置き、皮目の上にキッチンペーパーを置きます。
⑤キッチンペーパーの上から熱湯をかけ、すぐに氷水にアカハタを浸します。
⑥キッチンペーパーで水気を吸い取り、お好みの厚さに切って完成です。
アカハタの焼霜造りレシピです。
<材料>
・通販でお取り寄せしたアカハタ
・塩
<作り方>
①アカハタのウロコは皮にしっかりと付いており取れにくいため、ウロコごと皮をすき引きしします。(頑張って金タワシでウロコをとっても良いです。)
②頭と内臓を取って、お腹の中を洗い流します。
③3枚おろしにし、腹骨をすきとります。
④皮目だけに塩を振り、バーナーやガスコンロの火で皮目だけを焼きます。
⑤そのまま冷蔵庫でしばらく寝かし、お好みの厚さに切って完成です。
アカハタのお刺身、湯霜造り、焼霜造りのレシピ動画はこちらです。
アカハタの握り寿司レシピです。
<材料>
・通販でお取り寄せしたアカハタ
・塩
<作り方>
①アカハタのウロコは皮にしっかりと付いており取れにくいため、ウロコごと皮をすき引きしします。(頑張って金タワシでウロコをとっても良いです。)
②頭と内臓を取って、お腹の中を洗い流します。
③3枚おろしにし、腹骨をすきとります。
④皮を引いた身を、薄く切ります。
⑤酢飯を握り、④のアカハタを乗せて握って完成です。
アカハタの煮付けレシピです。
<材料>
・通販でお取り寄せしたアカハタ 半身
・塩
・A:水 大さじ6
・A:醤油 大さじ2
・A:砂糖 大さじ2
・A:みりん 大さじ2
・A:酒 大さじ6
<作り方>
①アカハタのウロコは皮にしっかりと付いており取れにくいため、ウロコごと皮をすき引きしします。(頑張って金タワシでウロコをとっても良いです。)
②頭と内臓を取って、お腹の中を洗い流します。
③3枚おろしにし、腹骨をすきとります。
④皮側に飾り包丁で十の字に切り込みを入れます。
⑤鍋にAを入れて煮立て、そこに④の身と、頭などのアラも入れ、落し蓋をして10分煮て完成です。
アカハタの中華蒸しレシピです。
<材料>
・通販でお取り寄せしたアカハタの半身
・塩
・酒
・ショウガ 1かけ
・青ネギの青い部分と白い部分 10cmほど
・ニンニクのすりおろし
・ショウガのすりおろし
・醤油 少々
・ごま油 大さじ2~3
<作り方>
①アカハタのウロコは皮にしっかりと付いており取れにくいため、ウロコごと皮をすき引きしします。(頑張って金タワシでウロコをとっても良いです。)
②頭と内臓を取って、お腹の中を洗い流します。
③3枚おろしにし、腹骨をすきとります。
④身を一口大に切ります。
⑤耐熱皿に青ネギを引き、その上に④の身を乗せます。
⑥上から軽く塩を振り、身の上にショウガの千切りを乗せます。
⑦上から酒をかけ、沸騰した蒸し器か、ラップをふんわりとかけて電子レンジで3分~4分加熱し、耐熱皿に残った汁は残して、身をお皿に盛り付けます。
⑧青ネギの白い部分を千切りと、輪切りにして分けておきます。
⑨耐熱皿に残った汁にニンニクのすりおろし少々、しょうがのすりおろし少々、醤油、ネギの輪切りを混ぜて、アカハタの身の上からかけます。
⑩身の上に白髪ねぎをおき、熱々に熱したごま油を上から回しかけて完成です。
アカハタの皮の唐揚げレシピです。
<材料>
・通販でお取り寄せしたアカハタのすき引きした皮
・塩
・熱湯
<作り方>
①すき引きした皮を程よい長さに切り、塩コショウをふります。
②油でカリッとするまで素揚げにして、完成です。
産直通販サイトの「漁師さん直送市場」を利用して、高級魚アカハタを宮崎県の豊漁丸さんから直送頂きました。この度はアカハタの豆知識や通販での値段、オススメの食べ方レシピについてご紹介してきました。
アカハタは鮮やかな朱色の美しい姿をしています。
アカハタの身は上品な味の白身魚で、食感はコリコリで脂の甘みが強く感じられます。
お刺身はもちろん、煮物・焼き物・蒸し物・汁物など幅広いお料理で美味しく頂くことができるアカハタとなっております。
石川県 鹿渡島定置
アオリイカ 2.5~3.0キロ
9,480円(税・送料込)
定置網で獲れるアオリイカです。富山湾では9~12月がアオリイカの水揚げ時期になります。
石川県 鹿渡島定置
アオリイカ 1.5~2.0キロ
7,480円(税・送料込)
定置網で獲れるアオリイカです。富山湾では9~12月がアオリイカの水揚げ時期になります。
石川県 鹿渡島定置
鮮魚セット 約4kg~8kg
9,600円(税・送料込)
目安人数8~16人。親戚を呼んでのお祝いごとやホームパーティーにオススメです。
石川県 鹿渡島定置
鮮魚セット 約3kg~6kg
7,680円(税・送料込)
目安人数6~12人。親戚を呼んでのお祝いごとやホームパーティーにオススメです。