レシピ
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産直通販サイトの漁師さん直送市場では、シログチ(いしもち)を漁師さんが港から産地直送してくださっています。
この記事では、シログチ(いしもち)の特徴やレシピをレポートします。
●シログチ(いしもち)のレシピ
シログチはニベ科シログチ属に属しており、別名で「いしもち」と呼ばれています。シログチ(いしもち)は体全体が銀白色の白っぽい色をしており、クセのない上品な白身をしています。
シログチの由来は、浮袋を使ってグーグーと鳴くことから、愚痴を言っているようだという説があります。
蒲鉾などの練り物の原材料としても利用されています。
シログチもクログチはよく似ています。外見はシログチの方が少し白っぽいですが、口の中が黒いのがクログチとなります。
シログチ(いしもち)は底引き網漁などで漁獲されています。
産直通販サイトの漁師さん直送市場では、岡山県の邦美丸さんも底引き網漁をされており、シログチ(いしもち)の水揚げがあり鮮魚セットに入れられることがあります。
以下の動画は邦美丸さんではないですが、瀬戸内海で底引き網漁をされています。
シログチが一般的な通販サイト(楽天市場)にて、どの程度の値段で販売されているか調査したところ、シログチの鮮魚を単品で販売さいている商品は見受けられませんでした。
産直通販サイトの漁師さん直送市場においても、シログチを単品で販売されている漁師さんは見受けられませんでしたが、岡山県の邦美丸さんが4,680円の鮮魚セット[タイ、秋チヌ、シログチ、マナガツオ新子、ベイカ]を出荷されていました。
シログチ(いしもち)のさばき方です。
1.ウロコをとる
2.頭をおとす
3.内臓・血合いを除去
4.三枚おろし
シログチ(いしもち)の刺身のレシピです。
<材料>
・通販で取り寄せたシログチ(いしもち)
<作り方>
シログチ(いしもち)は水っぽいところがあるため、内臓・血合いを除去した後、塩を塗って寝かせると美味しくなるようです。その後、三枚おろしにして、刺身にします。
シログチ(いしもち)の塩焼きのレシピです。
<材料>
・通販で取り寄せたシログチ(いしもち)
<作り方>
シログチ(いしもち)は水っぽいところがあるため、内臓・血合いを除去した後、塩を塗って寝かせると美味しくなるようです。その後、焼くと塩焼きになります。
シログチ(いしもち)の酒蒸しのレシピです。
この記事では、シログチ(いしもち)の特徴・レシピについてレポートしました。刺身や塩焼にするときには、三枚おろしにする前に塩をつけて寝かせるのがポイントのようですね。
産直通販サイトの漁師さん直送市場では、岡山県で底引き網漁をされている邦美丸さんで水揚げがあることがあります。
石川県 鹿渡島定置
定置網漁のマイワシ(4~6キロ)
4,680円(税・送料込)
大きさは100~120g前後、目安は4~6kg(30~50尾)です。刺身や塩焼きがおすすめです。
石川県 鹿渡島定置
定置網漁のマイワシ(2~3k)
3,680円(税・送料込)
大きさは100~120g前後、目安は2~3kg(20~30尾)です。刺身や塩焼きがおすすめです。
代引き不可
神奈川県 有限会社勘網
鮮魚セット 約2kg~4kg
5,680円(税・送料込)
目安人数2~4人。家族・パーティーにオススメです。1日目は基本的に刺身、2日目以降は焼き・煮付等お楽しみ頂けま
宮崎県 豊漁丸
【送料無料】ハガツオ
5,980円(税・送料込)
ハガツオ1匹2kg前後!皮付きの炙り刺しがおすすめです!