レシピ
レシピ
産直通販サイト『漁師さん直送市場』を利用し、石川県漁協 西海支所さんから、生きている紅ズワイガニを直送して頂きました。
石川県漁協 西海支所さんが通販で直送くださっている商品は以下です。
6,000円で3~4尾という、カニとしてはとても格安でお手頃な値段です!
(本ズワイガニの場合、1万円は軽く超えそうですね。。)
ですので、小さめでも、脚がいくつか取れていても、もちろんそれでも良い、それでもお得だと思い注文しました。
しかも、「活」というのは「生きているカニ」を発送していると言うことであり、鮮度抜群の証拠で楽しみでした。
本日は、
についてご紹介していきます。
産直通販で紅ズワイガニを取り寄せ。石川県漁協 西海支所さんの商品一覧
紅ズワイガニではなく「ズワイガニ(本ズワイガニ)」を取り寄せて食べたい!という方には、こちらのズワイガニの詳細や商品一覧をご覧ください。
茹でてある「ボイルズワイガニ」を通販で販売されている兵庫県 松栄丸さんの商品紹介はこちらです。
●紅ズワイガニのレシピ一覧
紅ズワイガニはケセンガニ科ズワイガニ属となります。
紅ズワイガニの名前の由来は、茹でていないのに紅色なためといわれています。
紅ズワイガニの大きさは400g~1kg程度となります。
紅ズワイガニは日本海側や東北地方の太平洋側などに分布し、水深500~2500メートルの深海に生息しています。大陸棚が水深200mまでなので、かなり深いところだと分かるかと思います。
加熱前の生の状態で、上が紅ズワイガニ、下がズワイガニの写真です。
写真のように、紅ズワイガニは、ズワイガニと比べ、茹でる前から綺麗な紅色をしています。
実際に届いた紅ズワイガニは、目にも鮮やかな朱色をしていました。
箱を開けると、艶々の鮮やかな紅ズワイガニが詰まっており、元気にハサミを動かす姿に一気に心も華やぎました。
生でも茹でても鮮やかな朱色を保つ紅ズワイガニは、おめでたい贈り物にもぴったりです。
資源の保護のために、紅ズワイガニとズワイガニは獲っても良い時期が規制されており、漁獲期間は港によって違いがあります。
石川県漁協の西海支所さんの漁獲期間は、その年にもよりますが、例年ではズワイガニは11月上旬開始の秋冬のみ、紅ズワイガニは4~12月にかけて漁が行われています。
そのため、紅ズワイガニは食べられる旬のシーズンは、ズワイガニより長くなっています。
寒くならないと食べられなかったカニの味わいが、春や夏でも味わうことができるのです。
カニと言えば寒い時期に食べるカニ鍋も美味しいですが、温かくなってきてから食べるカニ刺し、茹でガニ、焼きガニも絶品です!
特別なお食事に、贈り物に、自分へのご褒美に、カニは一年を通して鮮やかな彩りと味わいを運んできてくれます。
紅ズワイガニとズワイガニは漁獲量が全く違うため、紅ズワイガニはズワイガニの値段の数分の1の価格で購入することができ、とてもお買い得です。
楽天市場などの一般的な通販サイトにおいて、紅ズワイガニはどの程度の値段で販売されているか調査してみました。
1kg程度の大サイズの紅ズワイガニは約4,000円程度の価格で販売されていることが多いように思いました。
漁師さん直送市場を利用してこの度送って頂いた紅ズワイガニは、大きなサイズのカニが3杯入って税込・送料込みで約6,000円!
ズワイガニでしたら2万円は軽く超える内容です。
これは本当にお得です。
こんなに大きく立派で、活きが良くて、美味しいカニを、この値段で味わえることに驚きです。
ズワイガニは言わずと知れたカニの王様に相応しい、ずっしりとした身入りと味を持っています。
紅ズワイガニはズワイガニより水分がやや多めであり、身入りもズワイガニには負けることが多いです。
しかし味はズワイガニにも勝ると言われるくらいに甘味があります。
また水分が多いぶん、身がとてもしっとりとしていて、非常に美味しいです。
紅ずわいがには水分が多いことから鮮度落ちが速いため、美味しさは鮮度に大きく左右されます。
この度送って頂いた西海支所さんの紅ズワイガニは、到着してもカニが生きていて抜群の鮮度。
身もしっかりと入っており、お刺身や、茹でたてのしっとりと甘い味の身は、思わず笑みがこぼれる絶品の美味しさでした。
石川県漁協 西海支所さんは、生きた状態の紅ズワイガニを箱詰めし、漁港から直接ご自宅に発送してくださいます。
その為、ご自宅に到着してもカニが生きていることが多いです。(商品到着時に全てのカニが生きているかはカニ次第になります。)
カニを生きたまま捕獲するのは難しく、生きた紅ズワイガニを発送できる漁師さんは多くはありません。
ご注文後、カニが発送された際に登録メールアドレスに発送完了メールが届き、遠方の一部地域を除き、発送の翌日にはカニが自宅に届きます。
美味しい紅ズワイガニを味わうポイントは、なんといっても新鮮なカニを選ぶことです。
石川県漁協 西海支所さんは、生きた状態で発送してくださるので、鮮度抜群です。
寸前まで生きていたカニは、旨味がたっぷり、甘くしっとりとした身で、思わず笑みがこぼれる美味しさです。
通販で紅ズワイガニを直送くださる石川県漁協 西海支所さんとは?
通販でお取り寄せした紅ズワイガニは底引き網漁、カゴ漁で漁獲されていることが多いです。
産直通販サイトの漁師さん直送市場では、石川県漁協西海支所さんにてカゴ漁で紅ズワイガニの水揚げがあります。
かご漁は餌を付けたかごを沈め、そこに入った魚介類を漁獲する漁法となります。
以下の動画は石川県漁協西海支所さんではなく、福井県で紅ズワイガニのかご漁をされている漁師さんとなります。
一般的な通販サイト(楽天市場)において、紅ズワイガニの値段を調査したところ、3尾で5,000円~6,000円程度のように見受けられました。
東京の豊洲市場には全国の産地から様々な魚介類が集まってきます。
豊洲市場での紅ズワイガニの値段を調査しましたが、情報を見つけられませんでした。ちなみに、ズワイガニの値段については1kg 1,000円~5,000円程度のように見受けられました。
生きていてお刺身でも食べられる活紅ズワイガニはもちろん魅力的でとても美味しいです。
しかし、茹で紅ズワイガニも食べたい。でも茹でる大きな鍋がない。という方もおられますよね。
そんな方向けに、石川県漁協 西海支所さんは、プロが茹でた紅ズワイガニ商品も通販サイト「漁師さん直送市場」で販売してくださっています。
到着してすぐに茹でガニを食べられるのでありがたいです。
〇販売されている商品と値段は以下です〇
こちらの商品は、紅ずわいがにと海鮮がセットになり、冷凍されて届く商品です。
冷凍ですので、好きなタイミングで食べることができ、下処理もなく鍋に入れることができるのでとても便利です。
〇販売されている商品と値段は以下です〇
「紅ずわいがに寄せ鍋セット」の内容量は以下です。
これだけ入って送料込みで3,000円はお得です!
大人2人、小学生3人の5人家族でお腹いっぱいになる量でした!
カニと海鮮の出汁がとても濃厚で、〆の雑炊も絶品でした。
詳しい商品はこちらです。
通販で「紅ズワイガニ寄せ鍋セット」を直送くださる富山県くろべ漁協さんの商品一覧はこちらです。
通販で注文して到着した石川県漁協 西海支所さんの活/紅ズワイガニ。
箱を開けて驚きました!
カニが大きい!
綺麗!
そして生きている!
こんなに立派で、生きている紅ズワイガニが、3尾も入って6,000円!?
安い!
脚を確認すると脚が1本取れているカニが2尾いましたが、他の太い脚や手はしっかりと付いているのでこれくらい全然気になりません。
もちろん脚が一つも取れていない方が良い、贈答に使いたい、という場合はさらに品質が信頼できる西海支所さんの以下のタグ付き商品もございます。
〇販売されていた商品と値段〇
産直通販サイトの漁師さん直送市場で紅ズワイガニをお届けしたお客様の口コミです。
とにかく箱を開けて大きいのに驚きました。
早速茹でて食べましたが、とても美味しい。
家族大満足でした。
〇紅ズワイガニ(石川県漁協西海支所)を購入頂いた岐阜のお客様
4匹も入っており、開けてビックリ。
食べた孫二人から「美味しいかったよ」とそろって言ってきたのでまたまたビックリ。
(一人の孫は今まであまり蟹に興味がなかったから)また早々に注文することになりそうです。
〇紅ズワイガニ(石川県漁協西海支所)を購入頂いた三重のお客様
紅ズワイでこんなに美味しいものは初めてです。
足折れありましたが全く気にならないレベルでした。一杯は鍋にして、後2杯は蒸して冷ましてから冷凍して後日食べました。大満足です。また絶対に利用させて頂きます。美味しい蟹をありがとうございました。
〇紅ズワイガニ(石川県漁協西海支所)を購入頂いた千葉のお客様
とても美味しくいただきました。
妊娠中で思うように魚介が食べられるもやもやしていたのですが(笑)さっそく茹でて大好きなカニ味噌と身、残りは夫の好きなトマトクリームソースをたくさん作ってパスタにしました。
生きて届きもちろん身離れもとても良く味も濃厚で夫婦とも大満足です。
〇紅ズワイガニ(石川県漁協西海支所)を購入頂いた大阪のお客様
大きな紅ズワイガニが三杯入っておりました。焼きガニ、蒸しガニ、鍋と楽しむことが出来ました。子供も無言で食べておりました。また、新鮮な蟹味噌の美味しさは格別でした!
〇紅ズワイガニ(石川県漁協西海支所)を購入頂いた兵庫のお客様
到着後すぐに、一杯ずつを、刺身、焼き、蒸しで料理し、また、身の少ない甲羅の部分は味噌汁にいたしました
蒸しが一番、甘みとふっくらさを感じました。焼きは甲羅の香ばしさが加わりますね
また、味噌汁は蟹の風味をよく感じ美味しく出来ました
紅ズワイガニはあっさりしたカニですが、鮮度もよく美味しかったです
また注文させて頂きます
〇紅ズワイガニ(石川県漁協西海支所)を購入頂いた東京のお客様
冷凍や既に茹でているカニの商品ではなく、生ならではの良さは何と言っても紅ズワイガニのお刺身が食べられることです!
紅ズワイガニのお刺身は、非常に甘く絶品です!
焼いたり加熱をするよりも、一番甘みを味わえる食べ方はお刺身だと思います。
生きている新鮮な紅ズワイガニは、まずはお刺身で食べていただきたいです。
紅ズワイガニのお刺身を作るためには、ただ殻を剥いて中身を取り出す方法ではなく、ポイントとなる手順があります。
それは、一度熱湯でさっと加熱をすることです。
そうすることで、殻から身が離れやすくなり、綺麗にお刺身を作ることができます。
手順を詳しく解説していきます。
紅ズワイガニの食べ方(カニ刺し)です。
【食べ方(レシピ)】
<必要な物>
・産直通販で取り寄せした紅ズワイガニ(ベニズワイガニ)
・お鍋・氷水・キッチンバサミ・キッチンペーパー・軍手(あれば)
<作り方>
①生きているカニをさばくには勇気がいるかと思います。まず、生きている元気なカニを氷水に付けるか冷蔵庫に30ほど入れてしめます。
②お鍋にお湯を沸かしておきます。ボールに氷水を用意しておきます。
③動かなくなったカニの太い足を根元から取ります。
④根元の関節の手前をキッチンバサミで切り落とします。(③の手順の時に、関節の手前からキッチンバサミで切り取っても良いです)
⑤次に、根元から2番目の関節に近い部分の筋を、キッチンバサミで3か所1㎜程の軽い切り込みを入れます。
⑥沸騰したお湯に、全体が沈むように⑤のカニを5秒入れます。
⑦5秒経ちましたら取り出し、すぐに氷水に5秒ほど入れ冷まします。
⑧殻が冷めましたら、関節の近くに入れた3か所の切り込み部分を左右に折り曲げ、ゆっくりと身を引き出します。
⑨出てきた身に、赤い薄い膜が付いている場合は、赤い膜を手で剥がしてから氷水に入れます。赤い膜は殻に残り、白い身だけ出てきた場合は、そのまま氷水に入れます。赤い膜は食べることができますが、膜が付いたままですと、氷水に付けた際に花が開かなくなりますので、取り除きます。
写真は失敗例です。氷水につけても赤い膜が残っているところだけ身が広がりません。その時は後からでも赤い膜を取り、更に氷水につけることで、全体に花を咲かせることができます。
⑩10分~20分ほど氷水に付けておくことで、「花が咲く」と言われる、身が繊維状に広がった姿になります。
⑪キッチンペーパーで優しく水を吸い取り、お皿に盛り付けて完成です。
まずは何も付けずにいただきました。
トロトロ!プリプリ!
まずはその、とろけながらもぷりぷりとした食感に驚き、同時に甘えびにも負けないほどの強い甘みに驚きました!
美味しい!
とにかく美味しい!
目を見張る味わいでした。
何も付けなくても、カニの持つ塩気で十分美味しく食べられます。
2個目はお醤油をつけて。
甘みがより引き立ち、これもまた、絶品でした。なんとも贅沢なお刺身です。
これもまた、茹でていない生ガニだからこそできるレシピです。
紅ズワイガニの焼きガニでの食べ方(レシピ)です。
【食べ方(レシピ)】
<材料>
・産直通販でお取り寄せした紅ズワイガニ
<作り方>
①紅ずわいがにの足を根から切り落とし、包丁で殻の片面をそぎ落とします。少し盛り上がった側の面より、平らな面の皮が削ぎやすいです。
②魚グリルかオーブンで、強火で3分ほど焼きます。
そぎ落とす際は、包丁で手を切らないように注意をしてください。
焼きガニは、紅ずわいがにの水分がほど良く蒸発し、旨味が凝縮します。
火を通しすぎると水分が飛び過ぎて身が縮んでしまいますので、強火で3分ほどの加熱に留め、じっくり長く焼くことは避けた方が美味しく食べることができます。
表面は少し焼け、中身は半生のとろける身、香ばしいハーモニーが絶品です。
茹でて届くカニや、冷凍のカニも手軽な良さはありますが、なんといっても蒸したてがホクホクと温かく柔らかく美味しいです!
お家に蒸し器がある方は、蒸しカニがおすすめです。
蒸すことで
・みそが流れ出ない
・余分な塩分がいらない
・旨味が外に逃げない
という良さがあるからです。
蒸す際は、そのまま生きているカニをそのまま加熱するとカニの脚が取れてしまうことがあります。
脚が取れないようにするためには、カニをたっぷりの冷水の中に浸けるか冷蔵庫に入れて、カニが動かない状態になるまで待ってから加熱してください。
紅ズワイガニの蒸しガニでの食べ方(レシピ)です。
【食べ方(レシピ)】
<材料>
・産直通販でお取り寄せした紅ズワイガニ
<作り方>
①カニが丸ごと入る大きめの蒸し器でお湯を沸騰させます。
②カニを水洗いして汚れを落とします。
③沸騰したらカニの甲羅を下にして、蒸し器に入れます。
④蓋をして約15分~20分ほど蒸して完成です。
蒸し器がない場合は、定番の茹でガニで!
自分で茹でた、茹でたてのカニは、ほんのりとした塩味と温かくしっとりとした甘い身が絶品です。
熱湯に元気なカニを入れてしまうと、カニが暴れて脚が取れてしまうことや、お湯がはねて火傷をすることがあります。
しばらく水に浸けておくか、水の状態のお鍋に最初からカニを入れて水と一緒に茹でることをおすすめします。
紅ズワイガニの茹でガニでの食べ方(レシピ)です。
【食べ方(レシピ)】
<材料>
・産直通販でお取り寄せした紅ズワイガニ
<作り方>
①カニが完全に入るお鍋に、3%の塩水となるよう水と塩をいれておきます。(3%の塩水は、水1リットルにたいして塩は30gの量になります。塩30gは大さじで計ると、大さじ2杯弱になります。)
②カニを水洗いして汚れを落とします。
③火を付ける前の水の状態から甲羅を下にしてカニを入れ、火を付けます。
④沸騰してから15分~20分茹でて完成です。
茹で時間が15分以内の短い場合は、時間が経つとカニが黒く変色する可能性があるため、カニは15分以上茹でることが基本となります。
自分で作った蒸しガニ・茹でガニは美味しいですよね。
しかし固い殻に覆われたカニを、どこからどうやって食べると良いのでしょうか。
オススメの食べ方は以下です。
蒸しガニ・茹でガニでの食べ方(レシピ)です。
【食べ方(レシピ)】
<材料>
・産直通販でお取り寄せした紅ズワイガニ
<作り方>
①まずは胴体から脚を手で取ります。
②胴体から外した脚を真ん中の関節の所で2つに折り曲げ、ゆっくりと身を引き出します。
③身が綺麗に取れなかった場合→キッチンバサミで殻に切り込みを入れて開くか、カニの細い脚や、割り箸を片側の穴から入れて身を押し出します。
紅ズワイガニのカニ爪の食べ方(レシピ)です。
【食べ方(レシピ)】
<材料>
・産直通販でお取り寄せした紅ズワイガニ
<補足>
カニの爪は美味しい身がたくさん詰まっているところですが、殻がとても固い部分でもあります。
①カニ爪の一番膨らんでいる部分に包丁で割れ目を入れ、そこで左右に折り曲げます。
②爪側に身がくっ付いてくるように、ゆっくりと身を引き出します。
紅ズワイガニの胴の食べ方(レシピ)です。
<材料>
・産直通販でお取り寄せした紅ズワイガニ
<食べ方>
胴は脚の部分より食べにくさはありますが、よりたくさんの身が詰まっています。
また、カニ味噌に出会えることもあります。
①カニの甲羅の裏側にある、ふんどし(お腹にかぶさっている縞模様の線が入っている部分)をめくって外します。
②ふんどしを外したところに両手の親指を添え、甲羅のお腹側と背側で上下に殻を分けます。
③お腹側の殻に身が付いてきます。表面にあるヒラヒラとしたエラは食べることができないため(食べても人体に影響はありません)、手で引き離します。背側の甲羅の内側に付いた白い薄皮は美味しく食べることができます。
④カニ味噌は、背側のお椀型の甲羅に入れていきます。
⑤お腹側についてきた身を、手やハサミで殻から切り離します。
④胴体の身は、脚1本1本に繋がる薄皮に包まれている為、身が取り出しにくいです。そのため、キッチンバサミで脚の穴と穴の壁を切るように離して縦半分に切り分けます。
⑤切り分けることで胴体の身が取り出しやすくなるので、スプーンなどで身を取り出します。
紅ズワイガニの甲羅焼きの食べ方(レシピ)です。
【レシピ】
<材料>
通販で取り寄せた紅ズワイガニ
<作り方>
上記の「蒸しガニ・茹でガニの胴の食べ方」で説明したように、スプーンなどで胴体の身を取り出し、そのまま食べる方法ももちろん美味しいです。
また、カニ味噌を入れたお椀側の甲羅に身を入れ、カニ味噌と絡めて食べる食べ方も絶品です!
そして更に、カニ味噌と身を混ぜた甲羅を、そのまま魚焼きグリルやトースターに入れて焼くと、【カニの甲羅焼き】になります。
濃厚なカニ味噌と、甘い身が合わさった香ばしい甲羅焼きは絶品です。
また、カニ味噌と身を食べた後の甲羅に日本酒を入れ、沸騰しない程度に温めることで、カニ味噌の風味と香ばしい甲羅の味が加わったお酒を楽しむこともできます。
カニしゃぶも、生のカニだからこそできる食べ方(レシピ)です。
10秒ほど煮立てて半生でいただく食べ方や、しっかり目に火を通すなど、お好みの加熱具合でいただくことができます。
【レシピ】
<材料>
・産直通販でお取り寄せした紅ズワイガニ
<作り方>
①昆布で出汁を取ったお鍋に、好みの野菜を入れて煮立てます。
②煮立ちましたら、包丁で殻の片面をそぎ落としたカニの脚を入れて、10秒ほど煮て完成です。
火を通し過ぎると身が縮みますので、さっとしゃぶしゃぶしてください。
何も付けなくても、紅ずわいがにの甘味で美味しいですし、ポン酢でいただく食べ方も良く合います。
残った殻を捨てるのはもったいないです。
水分が多い紅ズワイガニの殻からは、特に濃い出汁が取れます。
取れたカニの出汁は、お味噌汁にも、お吸い物にも、洋風スープにも、カニ飯を炊く出汁にも最適です。
カニ殻のだし汁での食べ方(レシピ)です。
【食べ方(レシピ)】
<材料>
・通販で取り寄せた紅ズワイガニ
<カニの殻からの出汁の取り方>
①食べ終わったカニの殻を水洗いします。
②フライパン入れて、そのまま焦げない程度に乾煎りをします。
③水と酒大さじ2を入れて、弱火で20分ほど煮込みます。出てきたアクはすくって捨てます。
④煮込んだ汁を濾して、完成です。
冷凍することもでき、清潔な容器ですと3日ほど冷蔵保存もできます。
産直通販サイト『漁師さん直送市場』を利用し、石川県漁協 西海支所さんから、生きている紅ズワイガニを直送して頂き、豆知識や食べ方(レシピ)をレポートしました。
届いた箱を開けると、元気に手足を動かすカニが現れ、子ども達は大興奮!
とても綺麗な大きなカニに驚きました。
紅ズワイガニは本当に綺麗な紅色をしています。箱を開けた時に、まるで宝石箱のように輝く特別感があります。
こんなに立派なカニを3尾も、送料込みの6,000円で味わえるなんて嬉しいやら漁師さんに申し訳ないやらで、とにかく西海支所さんに感謝の気持ちでした。
寸前まで生きていた新鮮な紅ズワイガニは、甘味と旨味たっぷりのしっとりとした身で、本当に美味しかったです。
また、ズワイガニよりも殻が柔らかいので、子どもでも殻を折ってむきやすい点もありがたいです。
蒸したて、茹でたてのカニを「さぁ食べよう!」と思っても、子ども達から「殻をむいて~」と次々に頼まれると、自分が全然食べられず大変です。
その点、紅ズワイガニは6歳の子どもでも一人で殻を折って食べることができたのでとても助かります。
家族みんなで「美味しいー!」と感動しながら次々と食べ、贅沢で大満足な食卓となりました。
お得な値段で美味しいカニを味わえる紅ズワイガニ。
自分用にも贈答用にも、オススメです。
石川県の西海支所さん、本当にありがとうございました。
代引き不可
宮崎県 豊漁丸
【SALE】特大イセエビ1.5㎏
16,480円(税・送料込)
【通常価格より1,500円OFF】大~超特大イセエビ500g~1000gオーバーサイズ2匹で1.5㎏。
代引き不可
宮崎県 豊漁丸
【SALE】伊勢エビ (2kg)
18,580円(税・送料込)
【通常価格より2,000円OFF】1尾あたり300g〜600gサイズの伊勢エビ4~6匹!
代引き不可
宮崎県 豊漁丸
【SALE】伊勢エビ(1kg)
9,820円(税・送料込)
【通常価格より1,000円OFF】活イセエビ 300g~500gサイズ1kg(2〜3匹入)。活きたまま発送。
代引き不可
宮崎県 豊漁丸
【SALE】伊勢エビ(3kg)
26,960円(税・送料込)
【通常価格より3,000円OFF】1尾あたり300g~700gサイズ約6~9匹入。