マスコスモ
漁師さんからのメッセージ
北海道、オホーツクの漁師達が産地の鮮度をそのままに、皆様のご自宅へ美味しいお魚を配送致します。
「オイシイ。でツナガリタイ。」という経営理念のもと、持続可能な社会づくりを目指し事業を進めています。
船上活〆したお魚を中心に、で「3Dフリーザー」という特殊冷凍機器で凍結してお送りしていますので、使い勝手が良く、高品質なお魚をお届け可能です!
産地紹介
オホーツク海は世界の3大漁場の一つとも言われ、魚介類が豊富な漁場です。
2月や3月は流氷の影響もあり漁ができませんが、流氷によって運ばれてくる砕屑物の影響で豊かな海が作られるとも言われています。
また、サロマ湖は日本で3番目に大きな湖となり、海水が流入してくること及びオホーツク海よりも波が穏やかであることを活かしホタテ貝や牡蠣の養殖が盛んです。
ニシン、ホタテ、ピンクサーモン、牡蠣、ホッケ、水ダコなど、四季折々の様々な魚介類の水揚げがある常呂町の漁港です。魚を知り尽くした漁師だかこそお届けできる旬の数々。魚の数だけある美味しさをお楽しみください。
漁法紹介
川口漁業部では季節により、ピンクサーモン(カラフトマス)漁を行っています^_^
なかなか道外の方などはお見かけする事が少ないかもしれませんが、柔らかめの身質で、程良い脂乗り、そして
なんといってもワイルドサーモンである事!
川口漁業部で船上活〆して血抜きした魚をマスコスモ合同会社でフィレにして、3D凍結をかけて販売致します!
基本、鮭鱒類はアニサキスがいるため、生食はしませんが、3D凍結により身質を悪くせずに凍結させ、さらに、アニサキスを死滅させるため、お刺身でも食べられるピンクサーモンを実現しています。
スッキリとした脂、フレッシュな身質のサーモンのお刺身。。ご堪能下さいませ!
こだわり
船上活〆したお魚をそのままに。全国へ届けるために導入した「3Dフリーザー」。
この特殊冷凍機器は、一気に−40°まで個体を凍らせる機械です。個体一つ一つ、均一に冷凍されるから、細胞が壊れず、解凍後のドリップがほぼなく、獲れたてそのもの・産地の鮮度そのままにお届けします。みなさまの食卓でぜひご賞味ください。
季節ごとの水揚
水揚げ魚種の一例となります。天然魚の場合は自然相手のため、どのような魚が漁獲できるかは出漁して水揚げしてみたいと分からないです。記載の魚種がいつも水揚げされるというわけではありませんのでご理解よろしくお願い致します。
春
ホタテ
夏
毛ガニ、ホタテ
秋
ホタテ
冬
牡蠣